ホームページに新着を追加しました!とお知らせをいくつか…。

春爛漫!?もうお花見は楽しまれましたか??

月も替わって4月がスタート 少し新しい気分です。プロ野球も開幕し、またワクワクも始まる感じで何となく嬉しくなる季節でもありますよね!月替わりですので、ホームページには新着も追加しております。こちらもお時間ございましたらご一覧を!

●新着一覧: http://sorc.co.jp/newarrivals.html
●在庫リスト: http://sorc.co.jp/stocklist.html

3月からお休みを不定休とさせて頂いておりまして、皆さまにはご迷惑もお掛けし、申し訳ありません。色々と思案中で、このような形で試行錯誤中ですが、体調が悪いという事とかではなく、やる気は150%超で参りますので、今後も引き続いよろしくお願い致します。

【4月の営業日】1日、12日、13、14日、15日、26日、27日

*営業時間: 14日(土)15日(日)は11時~19時、以外は14時~19時となります。

営業時間以外のご来店をご希望の場合はご相談下さい。営業日はHPでもご案内しております。

▼営業予定日: http://sorc.co.jp/latestinfo.html

そしてお知らせをもう一つ!

当店でもお取り扱いしております、ハンス・ポコラさんのコレクタードリームですが、このシリーズのうち1001が在庫が少なくなってきております。お求めをご希望の方にはご検討の程、宜しくお願いいたします。

新学期・新年度でもありますよね!!
さぁまた更に元気を出して4月もハリキッてま参りましょうー!!

+++ 在庫商品はこちらからどうぞ +++
HP: http://sorc.co.jp/cwr.html
CDandLP: http://bit.ly/11eWWDL
Discogs: http://www.discogs.com/seller/sorc555/profile
eBay : http://stores.ebay.com/60-70s-Used-Records-SORC

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メールマガジン『ロックの王道を行け!』:第368回 MONICA TORNELL – “Ingica”

【メーマガジン ロックの王道を行け!】

MONICA TORNELL – “Ingaca”
1972 SWEDEN-PHILIPS 6316 017
(Progressive folk)

RARE度:★★★★

Member :

Monica Tornell(vo), Stefan Brolund (b), Jan Bandel(ds, voblafon),
Jan Schaffer(g), Björn J:son Lindh (key, moog), Anders Henriksson(moog)

Side (A)
1. Faster Fantasis Visa
2. Förut (När Jag Var Liten) (I Really Loved Harold)
3. 15:e November
4. Lille Carl (Vagvisa)
5. Var Nära Mig
6. Barkbrödslåten

Side (B)
1. Avstånd Till Min Käraste
2. Näckaspel
3. Vardag
4. Kom Slå Dig Ner (Come To My Bedside, My Darling)
5. Telegram För En Bombad By
6. När Jag Var Ung (Wind Up)

スウェーデンはフィリップスからの知られざる1枚です。

70年代後期時はラテン・ジャズシンガーとしても活躍が知られ、90年代にまで活躍するスウェーデンの女性シンガー・ソング・ライター、モニカ・トルネル(MONICA TORNELL)のこちらがデビューアルバムになります。

70年代にスウェーデンのレストラン等で歌っていたところを見いだされ、72年に本作でデビューしたそうですが、デビューアルバムにして、ギターにヤンネ・シェーファー、キーボードにはビヨルン・イーソンが参加という布陣に、ジャケットの雰囲気も素晴らしく、レーベルのフィリップスがいかに力をいれていたのか、その実力もうかがい知ることができるアルバムです。

その内容も、まず針を落とした瞬間、ムーグっぽい音で始まるので一瞬冷や汗が出るのですが、これは出だしだけ。第一声の歌声が聞こえるともう何も心配することがなくなります。素晴らしい歌声です。凝ったリズムではないのに、北欧的と言いますか、ハイカラ(HAIKARA)なんかで聴かれるような不思議な進行です。

つづくA-2で、ぶったまげます(!?)。こんなすごい曲が北欧の廃盤の中に眠っているとは・・。どういったらいいかわかりませんが、魂の歌声とでもいうんでしょうか。 天上の歌声、というのとは違う世界なんですが、スウエーデン語であることも新鮮ですが、力強く、清廉で鬼気迫るように歌い上げる様はまさに圧巻。本当に鳥肌がたちます。 女性ヴォーカルでこれだけの鳥肌をたたさせてくれるのはアイセア(HAIZEA)のアマイア・ズビリア(AMAIA ZUBIRIA)くらいかと思っていましたが、ここにもいました。万人受けしないであろう、そんな1曲です。

しかも、彼女のシンギングは決して一辺倒ではなく、曲によって艶っぽくしっとりと、ささやくように、また少しジャジーであったりと曲によって多彩な表情を見せてくれます。B-2ではアカペラも披露しその実力の程もいかんなく発揮。もう何年も何年もミュージック・シーンで歌ってきたような実力を感じるのですが、改めて申し上げますと、これがデビュー・アルバム。おそらく18歳。とんでもないです。

ジェダイの覚醒ではハン・ソロも戻ってくるそうですが、かつてハリソン・フォードが自身の経歴からスター・ウォーズを封印していたように、彼女も後の活躍ゆえ、このアルバムを封印していたのかと思いたくなるほど、手つかずのアルバムだったのではないかと思いますね。ジャケに映る昔の自分のポッチャリ体系がイヤだったのか…。(コラコラ)

全体的にはフォーク・ロア調でまとめられたアルバムではあるのですが、上述のアマイア・ズビリアの他、スペインのマリア・デル・マル・ボネット、デンマークにはサベージ・ローズのアニセッテ・コッペル、フランスはサンドローズのローズ・ローレンス、、、70年代のフォーク、プログレシーンで名盤を残した女性シンガーの作品に比肩する内容だと思います。北欧らしい澄んだ空気感も含みオリジナリティもあるまさに名盤。もっと評価されるべき一枚です。

そしてB面の最後にはロック調の展開をする曲でまた驚かされて、いると最後はしっとりとまとめてくれて、サンキューと拍手で立ち上がってしまう事でしょう!?

2015年もあとわずか。このアルバムのようにしっとり締めくくりたいものですが…。

本年もお付き合い頂き、大変ありがとうございました!2016年もガンガン参りますので引き続きよろしくお願い致します。

(2015.12.28)

こちらのレコード在庫にあります!

4920047 MONICA TORNELL/Ingica 9,800円(税別)
詳細は→ http://bit.ly/1QMEdZd

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詳細はこちらからどうぞ→ http://www.mag2.com/m/0000024748.html

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※バックナンバーはHPでも掲載しています。
http://sorc.co.jp/mag/backno.html

THREE MAN ARMY – Three Man Army Two

これが出てくると年末ですよね。今年の流行語大賞の一つは「トリプルスリー」!3割30本30盗塁は快挙でした。コレって技術的な事はもとより、ある程度の『若さ』も要件かと思うのですが、例えばスリーマンアーミーはの英HRの『トリプリスリー』♪曲も演奏もとにかくカッチョよく、更にこのお年頃にしか出せない「勢い」みたいなものが詰まっていて、いつ聴いてもフレッシュな気分になれる効果抜群です。3作目ですが2。お間違えなきように!?

THREE MAN ARMY/Three Man Army Two (74 UK-REPRISE K54015) 商品詳細→ http://bit.ly/1l6F8Xa

JOHN MARTYN – Bless The Weather

日頃雨オンナで鳴らしている私なので、雨でヘコタレる訳にはいかないのに、この激しい降りで「あ~~ん、もう!」な事があり、こんな時こそ音楽で気を取り直すべし!と、励ましてもらうのは英国フォーク・ロックシーンに欠かせないお一人ジョン・マーティンさんのソロ3作目。全体的には地味で重めのサウンドなのに、ちょっとスモーキーなヴォーカルに妙に味があって希望を持たせてくれる感じです。Bless the weather♪雨にもマケズ元気に行くゾ!

JOHN MARTYN/Bless The Weather (71 UK-ISLAND ILPS9167) 商品詳細→ http://bit.ly/1KdafuS

NICRA – Listen Hear

酷暑続きの毎日で暑さのお見舞い方々少しクールでひんやりした一枚です♪ トロンボーン奏者のニックとラドゥ(だからニクラ?)がキース・ティペットさんやドイツのジャズ・ベーシスト、ブッチ・ニーベルガルさんらと繰り広げるフリージャズ・アルバム。77年の作品です。アバギャルドに走りすぎない旋律は不思議と心地よく程よい緊張感で長尺感も気になりません。クールダウンのつもりが、ヒートアップしちゃわないよう(?)お気をつけて。

NICRA/Listen Hear (77 UK-OGUN OG 010) 商品詳細→ http://bit.ly/1I8ZUcO

COSMIC EYE – Dream Sequence

いわゆるラーガ・ロックのユニット72年の唯一のアルバムです。緊張感とのあるジャジーな演奏にシタールとタブラが絡んでサイケでユニーク。演奏がしっかりしているので長尺感もありません。ジャケも面白く、言論の自由を弾圧するような発言がありましたが、我々市民にはこういう目つきが必要かもよ!?インド・ジャズ特有の力強いくてしなやかなサウンドがとても魅力的。緊張と弛緩と…ライフスタイルにも取り込んでみたいものですが果たして…!?

COSMIC EYE/Dream Sequence (72 UK-REGAL ZONOPHONE SLRZ 1030) 商品詳細→ http://bit.ly/1QVbf9V

DAVID CHALMERS – Looking For Water

南極で80万年以上前の氷柱を掘削する計画を発表!というニュースで思い出したのが、このジャケットですが、ちょっと違ったか…。そのジャケ印象的なのはデヴィッド・チャルマーズさん77年の2ndです。アップ・テンポのステキなギターサウンドに乗る、耳触りのいい少し低めのヴォーカルが心地よく、どの曲もゴキゲンに楽しめます。氷柱には昔の「大気」が詰まっているそうですが、録音当時の雰囲気もたっぷり詰まったオリジナルLPで是非♪

DAVID CHALMERS/Looking For Water (77 US-RIVER RECORDS SRR 1001) 商品詳細→ http://bit.ly/1Keq43g